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医学生・臨床研修医向け

麻酔科

ごあいさつ

麻酔科は末梢静脈路確保、気管挿管、中心静脈路確保の基本手技から呼吸循環、さらには代謝、栄養学まで医師として必須の技術、知識を毎日、駆使しています。初期研修医時代にこの必須の技術、知識を身につけることは、その後の専門科目を学ぶ上でも、土台をしっかりさせる意味でも重要になってきます。
現代の多様な医療環境の中では専門の臓器だけしか診療しないのは、“スペシャリスト”ではなく、むしろ“ローカリスト”の医師とみなされます。臨床現場で出会う基礎的技術、知識を身につけることが研修にとっては必須となります。初期研修の2年間ですべてを完璧にできるスーパー研修医を目指す必要はありませんが、手技、知識を一歩ずつ学び、自分のできる範囲をすこしずつでも広げていくことが必要です。麻酔科研修では特に、自分の成長が自覚できる分野であり、それがまた患者さんへ直結する分野です。そして自分の実力を広げる自身のための勉強方法を身につけることが可能となる麻酔科研修となるよう指導医としても協力していきたいと考えています。
トレーニングにはon the job trainingとoff the job trainingの二つがあります。実践臨床で身につけるon the job trainingだけでなく、実践臨床の効果をより効率的にするには論文を読み込むoff the job trainingも大切です。麻酔科領域でも日々、薬剤、患者管理方法など新たな知識の更新が必要です。そのための論文の読み方などのoff the job trainingも重要視していきます。さらにこれら両trainingもinputだけでなく、outputも大切です。一例一例の患者さんから学んだことを学会でスライド、原稿、論文などにして自分の考えを相手にうまく伝え、表現する能力を身につけることも研修医時代の大切な項目の一つです。大学病院のように基礎研究は難しいですが、一人一人の患者さんから学んだ成果をまとめることはどこでもできます。麻酔科研修でも、身につけられるような研修にしたいと思います。
4月から田原麻酔専門医が加わり、麻酔科ローテーション中の研修医の先生と毎朝、勉強会を行っています。また他科ローテーション中の研修医の先生も集め手術室でエコーガイド下中心静脈穿刺法のトレーニングも開催しています。『Doctor』という意味の語源はラテン語の『教える人』にあるそうです。研修医のみなさんがよく学べるよう、研修医の先生方にとってもよきDoctorとなれるよう指導したいと考えています。

診療スタッフ

副院長
統括麻酔科部長
集中治療部長
岩坂 日出男(いわさか ひでお)
主な資格 医学博士(大分医科大学)
麻酔科標榜医
日本麻酔科学会麻酔科指導医
日本集中治療医学会専門医
日本静脈経腸栄養学会評議員
日本循環制御医学会評議員
日本臨床ストレス学会評議員
大分臨床栄養研究会代表世話人
Total Nutrition Therapy研修会修了医
日本医師会認定産業医
専門分野  
趣味 中日ドラゴンズと羽生将棋の熱烈的ファン
役職 名前 主な資格 専門分野 趣味
部長 伊藤 大真(いとう たいしん) 麻酔科標榜医
日本麻酔科学会指導医
ペインクリニック学会専門医
   
副部長 田原 里美(たはら さとみ) 日本麻酔科学会専門医    

診療実績(平成25年1〜12月)

総手術件数
麻酔科管理症例

全身麻酔(吸入麻酔)
全身麻酔(硬膜外麻酔併用)
全身麻酔(全静脈麻酔)
脊椎麻酔
2850例
1248例

996例
215例
22例
15例
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