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臨床工学室

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臨床工学室

はじめに

臨床工学技士とは、「厚生労働大臣の免許を受けて、臨床工学技士の名称を用いて、医師の指示の下に、生命維持管理装置の操作、及び保守点検を行うことを業とする者」(臨床工学技士法「昭和62年公布法律第60号」)です。当院における臨床工学技士の業務は、主に「臨床技術提供業務」と「医療機器保守点検業務」に分けられます。
「臨床技術提供業務」においては、新病院に移転してから循環器部門・救急集中治療部門への技術提供強化とともに臨床工学技士を増員しました。なお、緊急呼出体制から当直体制への移行を検討しています。 また、「医療機器保守管理業務」においては、病院内の数多くの医療機器の安全使用のため「医療機器管理室」を設置し増加する医療機器に対応し、保守管理及び多くの装置の中央管理をしています。そして、医療スタッフに対する医療機器の適正使用に関する院内教育も行っております。
平成19年度から施行された「良質な医療を提供する体制の確保を図るための医療法の一部を改正する法律(平成18年度第84号)」における「医療機器安全管理責任者」に臨床工学技士が任命されたことにより、臨床技術提供業務の充実はもちろん各種医療機器の安全管理を目指しています。

1.人員構成並びに業務内容

  • 臨床工学技士7名(室長兼技士長・係長含む、他事務1名)
  • 血液浄化業務:臨床工学技士2名
  • 高気圧酸素業務、呼吸療法業務:臨床工学技士2名
  • 急性血液浄化業務、心臓カテーテル業務、補助循環業務等:臨床工学技士2名
  • 医療機器管理業務:臨床工学技士1名(交代勤務)、事務1名

2.緊急呼出体制

PHSによる24時間緊急呼出体制

3.業務内容及び平成18年度実績件数

・臨床技術提供業務

  1. 血液浄化療法
    1. 間欠的血液浄化療法(IBP)
          @血液透析(HD)
          A血液濾過透析(HDF)
          B血液濾過(HF)
    2. 持続的血液浄化療法(CBP):334件
          @持続的血液透析(CHD)
          A持続的血液濾過透析(CHDF)
          B持続的血液濾過(CHF)
  2. アフェレシス療法
    1. 血漿交換(PE)
          @単一濾過膜血漿交換(SFPP)
          A二重濾過膜血漿交換(DFPP)
    2. 血漿吸着(PA)
    3. 直接血液潅流(DHP)
    4. 白血球除去療法(LCAP/GCAP)
  3. 補助循環療法(PCPS)
    1. 高気圧酸素療法(HBOT)
    2. その他(腹水濾過濃縮再静注法、自己血回収装置操作等)

・医療機器保守点検業務(生命維持管理装置含む)

  1. 血液透析装置:11台(日機装DBB-03、DBB-73、DCG-02、DCS-27、東レTR-3000S等)
  2. 多目的血液浄化装置:3台(旭化成メディカルPlasauto-1000,EZ,LC)
  3. 持続的血液浄化装置:4台(ウベ循研JUN-500,505)
  4. 人工呼吸器:20台(フクダ電子Servo-S,900C,ドレーゲルEvitaXL,ベビログ他)
  5. PCPS装置:1台(テルモ エマセブ)
  6. 高気圧酸素治療装置:2台(SECHLIST-2500B)
  7. IABP装置:2台(XEMEX CONSOLE 907他)
  8. 輸液ポンプ,シンリンジポンプ:130台(テルモTE-171,TE-161S, TE-331S等)
  9. 低圧持続吸引器:10台(MERAサキュームMS-007K他)
  10. 除細動器:10台(日本光電TEC-6100,7531,7731,HPcodemasterXL他)
  11. 閉鎖式保育器:14台(アトムV-2100G1,ドレーゲルカレオ他)
  12. 全自動自己血回収装置:1台(HAEMONETICS Cell Saver5)

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